【期待の新人太田椋選手】

こんばんは!

エンジョイライフマンです!

 

今年はブログも始めたので色々とネタ作りのために遊びに行こうと思います!

休みの日が月曜日なのでマンデーパリーグをたくさん見に行こうと思います!

 

 

大阪出身の僕としてはぜひともオリックスバファローズに頑張ってほしい!

年々レベルが高くなっているパリーグの中で少し取り残され気味のオリックスではあるが、今年こそはクライマックスシリーズに残っていただきたい。

Aクラスに残るためには新戦力の活躍も大事になってくると思う今日この頃。

 

 

そこで今回は2018年のドラフトルーキーに注目していきたいと思います。

 

 

 

<1巡目> 太田 椋 (おおた りょう)

【生年月日】 2001年2月14日(17歳)
【身長・体重】 181㎝ /76kg
【位 置】 内野手
【投 打】 右投右打
【所 属】 天理高等学校

◇スカウトコメント

高校一年の夏から名門のレギュラーを掴むなど、抜群の野球センスを誇る。全方向に本塁打を打てるパンチ力を持ち、守備では、グラブ捌き、スローイングともにレベルが高く、確実にアウトをとれる。野球に取り組む姿勢も素晴らしく、将来の中心選手として期待がかかる。

 

 

HP引用

 

大阪桐蔭の根尾くんや報徳学園の小園くんにも引けをとらない逸材(個人的に)。

中学時代にはあのダルビッシュ有選手と同じ大阪の羽曳野ボーイズに所属し、硬式野球の中学年代クラブチーム日本一を争う全国大会であるジャイアンカップで優勝という経験をしているそうです。

大阪桐蔭の藤原くんや報徳学園の小園くんも同じ大阪のボーイズリグのオール枚方出身なのでその二人がいるチームより強かったことになります。

 

 

さらに、お父さんは元近鉄の太田暁さんだそうです。

お父さんはドラフト6位で入団したものの目立った活躍はそれほどできず、打撃投手に転身されたそうです。

 

 

お父さんの無念をぜひとも晴らしてくれ!!!!

 

 

 

天理高校に進学後1年生で5番に座り、2年生の夏には甲子園に出場しました。

2年生の時の印象は打撃はよく守備も上手いが少し雑だな。という印象でしたが、3年生の最後の大会では見違えるほど上手くなっていました。

五條戦でのすばらしい活躍は自分の中でも特に印象的でした。

 

50メートルが6.2秒、遠投が105メートルと打撃以外にも活躍できそうなスペックです!

タイプ的に言うと巨人の坂本選手のような選手になりそうな予感。

 

3年の夏、惜しくも甲子園出場とはならず根尾くんや小園くんよりも目立ってなかったですが決してこの二人にも負けてない存在だと思います。

 

 

少し体が細いのが気になるところではありますがプロの世界で揉まれて大きくなっていくことでしょう。

個人的にはセカンドを守ってもらい安達さんとの二遊間なんてのも見てみたいですね!

 

 

打撃に関しては3番太田、4番吉田、5番T-岡田、なんてことが実現しても面白いかもしれません!

 

今年はそんなオリックスバファローズを注目していきたいと思います!